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Ceremony Records以降

と呼んで良いのだろうか分からないけど、mufas.netからCeremoy Recordsが消されて、Twitterなども大人しくなってからのMUFASをここでは扱うことにする。

オレもだけど、いつからだったかとか、どうしてこうなったかとかをハッキリ覚えてないし、リリースも色々時期がバラバラなものが多いので整理しておきたい。

ケンカ

2011年11月25日のAkiraClassicのTwitterを見ると、色々と不満を書いたり、mazdakesとケンカをしているが、それがボケなのかどうかは普段の感じでは判断出来ないけど、これ以降Ceremony Recordsからはリリースはしてないし。コーナーも更新されていない。

現在記事が消えたえこべの上の謎の文字列を見ると、mazdakesがこの辺も管理してたのが分かるし、PodcastNo.070でもmazdakesがmufas.netを作ってるって言ってた

mazdakesがCeremony RecordsとしてやってたTwitterも、mazdakesとしてやってたTwitterも更新されていないからケンカが原因とも限らないとも言える。

一曲100円で安くて、儲けはない、様子見で始めると言ってたCeremony Recordsは結局様子を見た結果良くなかったとも考えられる。一曲100円がジュースを我慢すれば買える値段だっていう触れ込みだったけども、色々な流通とかプロモーションだのジャケットだの、ケースとかCDとして出す以上に安く抑えられるはずなんだし、実際儲けはあったんじゃないかと思う。それの取り分のことで揉めたのかなんてことも予想出来る。Bandcampなんてハッキリ言って簡単だし、実際mazdakesのいない今でもアップ出来ちゃってるわけだし、それでmazdakesがオーナーっていうけど、一体何をしたの?それなのに売上の何%かもらっちゃうの?って話だし、そこからレーベル自体が有名になって、ブランド力でレーベルで聴くとか宣伝効果とかがあるなら別だけど。

宣伝って言ったって、別にmazdakesが新しい顧客を得たってこともそんなになかったろうし。色々なキャンペーンは楽しかったし、頑張ってたことは評価するけどね。

2017/04/09追記 本名でSoundCloudやっててMUFASの二人をフォローしてるからやっぱ揉めてないのかも

制作順

bandcampを見れば分かるんだけど、時系列が分かりにくいのでまとめる。

2006/2

life is a bubble

How hard

2006/11

ostrich

FUNNY FREAK FABLES

2006/12

my lie,my pride

2007/3

web me

play ball

2007/9

YOU LEFT WHY

2011/11

6 tracks

2012/4

I Stood there straight

 

こうやって見ると、わりと最近リリースされた曲だけど、何で今まで出さなかったんだって曲が多い。

「FUNNY FREAK FABLES」,「web me」,「drumbeat education」が特にカッコ良い。

「web me」はMUFASを代表する曲と言っても過言ではない。バキバキ感といい全体的な音質が好き。

「I Stood there straight」は「Stay Over」「In The Next Life」「The Universe」と並ぶ4大バラード曲。アコースティックで涼しげで清々しい曲、何このモヤモヤ感のなさ。展開的にも良く出来ていて名曲。「in a daze」などで今までなかったちょっとセクシーな声を出したり、妙に綺麗な声を出したり、挑戦していたのか試していたのか、自信のある歌声をもっと披露したかったのかは定かではない。

「YOU LEFT WHY」はカップリング曲って感じの存在感の薄い曲。

「when you see it」はリリースはされていないが、眠くなるようなエコーの効いたシンセの音が良い。完成度が高くて上品な初のワルツ(?)だと思う。

ビデオがある曲

書いていて気づいたけど、ビデオがある曲はみんな良い曲。恐らくYouTubeの検索から新規ファン獲得を狙ってのことだから自信があるか大衆性があると思ってのことだろう。「play ball」はあんまり好きじゃないかな。サンプリングは良い感じだけど、歌部分がひっかかりがある。ジャケットはバクちゃんが3才か4才の頃で母マサミが撮ったものっぽいらしい。(バクちゃんも定かではない)

でもほとんどのビデオや、ジャケット、ホームページのコーナーの画像などが手抜きで、やっぱスタッフがいないのかなって思っちゃう。

myspaceに既にあったのかもしれないけど、オレがネットをやってなかった時期もあるので、全部はチェックしてない。「yak yak yuck」なんかも好きだ。

「how hard」はDANCING IN THE SUNに入ってても違和感のないキラキラしたシンセとボコーダー。

跳ねる様なビートは「TOO MANY CHANCES」にも似ている。聴き比べると後者の方が音が厚いね。

「ostrich」は最初ダサいなと思ったけど、「DANCING IN THE SUN」同様の狙ったダサさだと分かってきた。

MUFASのYouTubeのチャンネルにあるリストを見ると色々と知らない曲もある

「I Stood there straight」は配信してるバージョンのボーカルはバクちゃんだけど、CMバージョンはえこちゃんが歌ってる、オレは「Stood」のSが大文字なのが気になる。

このアプリはCYBIRDのアプリなので、一平のコネで得た仕事だと思われる。

バーコードフットボーラーっていうゲームにも同じ様にostrichが使われている。

他にもバンダイ、ホンダ、ロッテなど大手のCMソングをやってるっぽい

この曲はカッコいいけどまだ(2015/06/01現在)詳細不明

CMソングは配信出来ないかもしれないし、消えるから保存しといた方がいいかも

リスト内には非公開動画が3個あるので、自分でアップした別のCMソングだか分からないけど、何かしらの作品を手がけた物がまだあると思われる。

勝手にアルバムの内容を予想

当てに行くっていうよりは、これだけ溜まったし、アルバムだとしたらどんな感じにまとめれば良いかなっていう遊び。6tracksはミニアルバムだから、本当はそこから曲を持ってきちゃいけないんだけど、多分アルバムタイトル的にもそんなにアルバムとして拘ってリリースしたわけじゃなさそうだから良しとした。

2枚バージョンも作った

CHAINSを真ん中に持ってって、半分区切る感じも良いと思う。最後がThe Universeになるし。
COSMOSからOVERNIGHT SENSATIONにしても繋がりは悪くなかった。
いや、これほんとにこの通り聴くと、「MUFASはpre-schoolを超えた」なんて、別にオレが特別とか「なにみんなと逆のこと言って通ぶってんの?」なんて次元じゃなく良い曲入れすぎじゃねえかって思うよ。※Psycho Killerだけ入手困難

最後のリリース?

2015/06/01 はぁはぁ・ブラザーズがI Stood there straightをMUFAS最後のリリースかもと言っているし、リリース前にバクちゃんがTwitterでオレにあと一個あるよと言ってたので(むしろそれを見ての発言なのか、そもそもはぁはぁ・ブラザーズが本人かも知れない)もうないのか、それともpre-school再結成なのかと予想されるがまだリリースされてない曲があるんだから、リリースが最後ってことはなさそう。「60」と「just about to」も配信はされてないし。

オレ自身はそんなに再結成を望んでいない。MUFASの曲もpre-schoolでやるなら許す。 だってMUFASってもうpre-school超えたでしょ。

Podcastの最後の方で言われていた、Stay OverのLOSERFESバージョンも周りの人から好評で配信するのも良いなんて言ってたけど、それもやってない。

Twitterすらやってない

結構初期の段階からTwitterをやってたMUFASだけど、2015/10/28現在全然ツイートしてない、バクちゃんは皆無だし、えこちゃんも滅多にやらなくなった。大衆に広まって糞ツール化したからなんじゃないかって勝手に思ってる。オレの強い主観が入ってるけど。

と思ったら、次項「ソロ活動」へと続く

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