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Nueva York

なぜか再びインディーズからリリース

this albumが売れなさすぎたせいなのか、よく分からない

レコーディングに関わることを全て自分たちでやったおかげで、音質が悪いのが残念なアルバム。

一応「Adore You」がシングルみたいな扱いだったけど、大衆性はないと思う。
「あいあいあいあーい」とか言わないで欲しい。
その辺が分からない所が売れない所だと思う。

2019/06/26追記

「Nueva York」ってタイトルはヴェルヴェット・アンダーグラウンドがニューヨークのバンドだから付けた、「Adore You」は僕もヴェルヴェット・アンダーグラウンドのトリビュートをやりたかったってことを歌ってる。むしろこっちからアルバムのタイトルを付けたんだろうな スーパーカー、ズボンズは参加してるみたい

今思うと「NO TUESDAY」でもSunday Morningって歌ってるな

 


書いてて気付いたけど、おそらくこの曲はPRIMAL SCREAMの「Accelerator」のパクリ

ecoちゃんも好きな「SHE」はなかなか良いアコースティックなバラード曲で、この頃バクちゃんはボブ・ディランを聴いてたのがよく分かる。本家より相当ポップにしてるけどね。sub-streamのエンディングテーマだった。当時あったCMの「きいてアロエリーナ」にコーラス部分が似てる気がする、サブストリームで突然えこちゃんが歌い出した時もあったし。

っていうかこれOKテイクにするなよな


「HOMMER」が良いっていうのが本格派らしい。
「IT'S OVER」も人気で聴きやすくて人気あるけど邪道らしい。

ポップな物を作ろうと努力してるのは感じるけど、もう少し足りない感じが多い。勝手な想像だけど、this albumの結果を受けて、もっとキッズに受ける物を作れと、フェスなどでたまたま見てパンクなバンドだと思って獲得したファンを裏切るなとか言われたんじゃないかと思う。(雑誌を見てると誰かに言われたというより、メンバーに反対があった可能性が高い、多分一平だと思う。)それを加味すると、ファンに寄せたっていう観点ではライブ向けの曲が多いし、一番ファンの顔色を伺って作った物に感じる。

「Rich and Strong」「BObbie」はポップで聴きやすい、でも今までとは違う聴きやすさだと感じた。 それは作曲者が違うかなのかも知れない。誰が作ったかクレジットされてないから分からないけど。なんか無理にポップにしようとしたような、無難な曲っていう印象。「I'll Be There Late」とかもね
「Rich and Strong」のビデオは滅茶苦茶ダサいね
リーダーは「Adore You」から壱百式を作って昔から興味のあったPVを作りだした。
でも今思えばそんなん良いから曲作れと思うね。

サブストリームの「マセラッティって言ってみて」のコーナーで歌詞の解説をしていて、これで全曲解説しましたねって言ってたけど、「Rich and Strong」が忘れられている。というか口から出まかせのもあるっぽいから、(「I'll Be There Late」のきみちゃんの話は怪しい。)

えこちゃんによるアルバム解説

2017/04/11追記
仮説
バクちゃんは周りのスタッフに対しての感謝をする様になったって確かこれより前にインタビューで答えていて、そりゃ自分が作りたい物だけを作りたいけど、売り上げがないとその感謝してるスタッフも食べられないわけだ、こういう話は違法ダウンロードについてPodcastで話してた時にも出てきた。だからこのアルバムはそのスタッフに迷惑をなるべくかけない形でリリースされたんじゃないかってちょっと思った。ってことは自分たちの好きな様にってことになるのかな、責任は自分たちでとるから。って言ってももちろんファンにも感謝してる人たちなので、その辺も考えてポップにした。

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