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一般的にはセカンド・アルバムと呼ばれてるアルバム

一平は「渚の「・・・・・」」(かぎかっこ)って言ってた

「DAZZLE,CANOPY,POSER」から良くなったって河原光は言ってた。 うろ覚えだけど、確かサブストリームでえこちゃんが作った曲だって発売日位に言ってた。

このアルバムもまだキッズ向けの曲も多いし、大衆に売れるだけの要素はあったと思う。
「PRIME」も凄くカッコ良いけど、これはどういうジャンルなんだろう?
「DAZZLE, CANOPY, POSER」
のレビューを見たら

これをライヴで聴くと,多分もっと攻撃的で暴力的なのだろうけど,CDで聴くとそれよりもメロディの持つポップさが印象に残る。あえてジャンル分けするならパンクと言われるであろう彼らだが,十分その作品は歌モノとしてポップだ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

って書いてあるし、やっぱパンクなんだな。キーボードがギターみたいなフレーズを奏でる尖ったパンクチューンって書けばいいのかな。

この頃のパンクっていうと、メロコア勢が多くて、パンクとしてやってる人達の方が音はまろやかで、ポジティブで、和気あいあいとした雰囲気の音楽だった。その連中と比べてもpre-schoolの方がはるかに尖ってた。

しかしこれ見てカッコいいなと思って、次出るアルバム買おうって「this album」掴まされたら、完全に詐欺だわな。

バクちゃんは中学生の時はセックス・ピストルズが好きだったって言ってたから、その影響が現れているんだろう。

「WHY?」がシングル・カットは無いだろうとみんなが思ったと思う。上の人からの意見らしい。

一平はお母さんに聞かせるのが恥ずかしかったらしい。

セカンド・アルバム『(2nd#ALBUM)』からシングル。ツアーでも人気の曲をシングル・ミックスしてのリリースだ。さらにカップリングは自らのスタンスを明確にするようなディッキーズのカヴァーと70年代のB級サントラ風のインスト・ナンバーを収録。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

ちなみにAメロはヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I'm Waiting For The Man」のパクリらしい。(一平談)



好きな曲はsub-streamのエンディングテーマだった「lines」、blurの「Song 2」のパクリっぽい「Pain's a Pain」

2016/03/22追記

Thurston Mooreの「Psychic Hearts」に入ってる「Hang Out」って曲も似てる?このアルバムには「ONO SOUL」って曲も入ってるし、存在は知ってるだろう。


「WHY?」の99トラック目は「ミルヒ」ってタイトルで、意味は忘れた。

mazdakesお気に入りの「long vacation」はほとんどバクちゃんが構築したらしい。

「DAZZLE,CANOPY,POSER」はナイナイナの挿入曲、「Youth」は空飛ぶネプTビビって番組のオープニングテーマだった

「depends」に入ってる「E.S.O」はこのアルバムから洩れた曲

「LINES」「helplessness and a glance」はリーダー作曲、バクちゃんは前者をあまり好きじゃない。

「helplessness and a glance」の「wagging my finger」のところは「ワギナにフィンガー」って替え歌にしてもいいと思う。

First Heavenのインタビュー時にえこちゃんはこのアルバムはちょっとないと思ってた事がバクちゃんに暴露される。
バクちゃんはこの頃リスナーのことは全く考えてなかった。
また歌う時は歌詞を意識して歌わないとも言っていた。

2019/05/03追記

「love is the beauty itself」は文法的に間違っている、正しくはlove is beauty itself

参考URL 揚げ足を取ってるって訳じゃなくて、Twitterで言ってたことってのはこういうののことなんだろう

Dubscribeっていう日本人のアーティストがいるんだけど、このアルバムを意識したタイトルの曲を作ってる、確信犯だと思う。

曲自体はサンプリングをしてたりする訳じゃないけど、良い曲なので聴いて損はない

と思ったらやっぱそうだった。村圭史ってpre-schoolとの交流のあった人ともやりとりしてるね。リンク

生涯ベストバンドとまで書いてるから、ここも見てるかもね。

 

 

 

 

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